橋下市長がツイッターで吠えています。

ことの発端は中野剛志さんと小林さんとのSAPIO(2012年5月9・16日号)での対談の内容です。

橋下市長曰く、「だいたい、年下のくせに面識のない俺を呼び捨てにすんじぇねえよ」

「なんなんだろうね。一度も面識のない相手に、ほんとこういうもの言いができる大人がいるって言うのも日本もダメになったよな」

中野さんは「維新の会」について自分なりの分析や考えを対談形式で話しているだけなんです。

>>中野剛志さんに酷い罵詈雑言を浴びせる橋下徹市長

橋下さんも信念にもとづいて政治活動をしているなら、罵声を浴びせるのではなく

中野さんや小林さんの指摘や論評に論理的に反論してほしかったです。

「最悪のタダ飯くらい」、「要は暇児なだけじゃねえか」、「非常識な相手には非常識で討ち返す」

子供のケンカじゃないんだから。

しかし、こんな内容をツイッターで発信している市長ってみなさんどう感じているのかな？

（数日間もツイッターで個人攻撃って執念深いと言うか根気強いと言うか・・・）

橋下さんは、はっきりと発言してわかりやすく頼もしいイメージがあります。

元総理の小泉さんと似ていると感じても自然では？

橋下さんの書籍のご紹介です。（自分に都合の良い結果を出す方法ですね）

野菜を５０℃のお湯で洗ってから保存するとシャキッとして長持ちする効果がわかっています。

なんと、それを肉や魚介類にも利用できるそうです。

肉は５０℃洗いで水分が増えて、ふっくらと美味しくなることがわかっています。

さらに、臭みの原因と言われる酸化した脂肪分もとれるそうです。

鶏肉の試食ではは弾力が増してうまみがふえて美味しいと好評でした。

魚介類にはどうでしょうか？

アサリに行なうと身がちぢまらずにプリッと仕上がり、泥臭さも消えるとのこと。

マグロでは、臭みが消えて舌触りがなめらかになり好評でした。


魚介類の美味しさは、鮮度と熟成の相反する関係がありますが、

５０℃洗いでその両方が成立する可能性があるそうです。

但し、５０℃洗いした肉・魚介類は保存せずに使い切る必要があります。

東日本の大地震に連動して発生が想定それる首都直下型地震と西日本大地震。

過去の歴史を調査すると、首都直下型地震はほぼ１００％発生しています。

それも１０年以内での発生ですから、かなり急いで備える必要があります。

まず、重要施設の耐震強化が上げられます。

特に国会議事堂が地震で倒壊して、多くの中枢的リーダーが失われたら

災害対策する指揮機能が麻痺してしまいます。

病院や避難施設も災害時の拠点となる大切なインフラですので、同じく耐震補強や

高台に作る必要があります。

高台に作るのが難しい場合は、高台までの避難路の整備が重要になります。

また、海岸には防潮堤などの建設で被害を少なくする効果が期待できます。

首都機能の分散も進める必要も指摘されていますので、分散先との高速道路や

新幹線などの交通インフラの整備も必要になります。

やること山積みなのに、野田内閣は消費増税とＴＰＰ交渉参加に必死になっています。

さらに、訳のわからない安全宣言で原発再稼動を無理やり進めようとしています。

こんな政府に日本の将来をまかせる気にはなれません。

前田武志国土交通相と田中直紀防衛相に対する問責決議案が可決されました。

法的な拘束力はないものの、野党としては与党との対決姿勢を強めています。

私はあきれながら心底「何やってるの、やること山積みなのに」と思っています。

東日本大震災による国難の中、日本の国力を結集して復旧・復興にあたるのは当然で、

高確率で起こるであろう首都直下型地震と西日本大震災に備える必要があります。

正しい舵取りが出来ないリーダーなら、早く変わってもらわないと日本の不幸と悲劇が

増大するばかりです。

災害復旧のため消費増税に政治生命をかけてみたり、東日本の海水がかかった農地再生を

しないといけないのに、ＴＰＰ参加を推進したり、解決なき混迷政府　野田内閣は

きっと歴史に残る最悪内閣です。（民主党政権全てかもね）


思い返せば数年前、自民党に嫌気が差した国民の期待を担って民主党政権が誕生しました。

しかし、その時の民主党のマニフェストに無理や矛盾があることに気付いた人がどれくらい居たでしょうか？

もっと自国の選挙は真剣に考えなければ、しっぺ返しは国民が受けると肝に命じなければと思っています。

新自由主義なる言葉をきいたことありませんか？

何やら自由競争や自己責任などと言葉を変えて

元気の無い日本にしている元凶の様です。

自由競争で弱者切捨て。

自己責任で格差社会。

悲しいかな、どれも国会で決められてきた内容です。

将来の不安を作っている大本ですよね。

しかし、新自由主義は知らない内に多くの人の心の中に潜んでいるのです。

「自分さえ良かったらよい」、「負けたほうが悪い」など

現代社会では新自由主義な考え方が常識化しています。

今一度、立ち止まって日本人として大切なものを取り戻し

子供達に誇れる国にしましょう。

まずは、日本のためになることを主張している人に選挙で投票です。

自分で作った塩麹で、とりの唐揚げを作ってみました。

まず、鶏肉を一口サイズにして塩麹に漬け込みます。

後は、ふつうの唐揚げと同じ様に粉を付け油で揚げて出来上がりです。

揚げたてを試食したら、ジューシーで上品な塩味に大満足。

夜の食卓で大好評は言うまでもありません。

実は次の日に衝撃が・・・

残っていた唐揚げをつまみ食いしたら、ほとんど硬くなっていないのです。

塩麹のスーパー効果を実感しました。マジすごいです。



後日、魚のボラを塩麹で漬けて焼いてみたら臭みが無くて大変おいしかったそうです。

塩麹の知らない効果がまだまだありそうです。

2012年6月に違法ダウンロードで刑事罰則の法案が国会で成立する模様です。

しかし、違法ダウンロード全てに罰則を付けて犯罪にするのではありません。

条件１
有償著作物等（CD・DVDや配信等で有償提供されているか提供が予定されている音・影像）

条件２
違法配信であることを知りながら

条件３
私的使用のために

条件４
ダウンロードする行為

以上の４条件が全て揃ったら犯罪になる法律です。

但し、親告罪だから検挙するには被害届等が必要になります。

親告罪とは・・・
犯罪のなかで被害届等がなければ起訴され有罪になることがないものです。
そのため、告訴のためには違法ダウンロードについて個別に具体的な証拠が必要になります。

結構立証するの大変なんですね。

先日、高校に通う息子の自転車のタイヤ交換しました。

正確には自転車屋さんにしてもらいましたが、よくぞここまですり減ったなと言われるほどでした。

毎日通う通学路の往復には、雨の日も雪の日もあり大変なときもあっただろうと思い、すり減ったタイヤをしばしながめていました。

すると、お店の方が「えーっとタイヤ代が△△円と交換工賃が・・・・」

高いか安いかは微妙でした。

しかし、しっかりと路面をとらえて走って止まる息子を乗せる大切な部分なのでプライスレスです。

ちなみに、パンクしにくいタイヤにしました。

あなたは幸せですか？

「はい、幸せです」

どのくらい幸せですか？

「えっ、幸せの大きさですか？」

幸せの度合いを、数値化する方法があったらわかりやすいですよね。

うれしいことや楽しいことで数値が上がるのは簡単に想像できますが、人による感じ方は違います。

例えば、婚約と結婚を比べても幸せと感じる度合いが人それぞれです。

結局は、幸せの方程式はその人だけの経験と価値観と言うことかな。

ドラゴンボールに出てくる相手の強さを数値化するスカウターを、幸せ度合いが見える様にもできたら、人類は幸せ？それとも不幸せ？

将来が不安で、元気の無い日本と思いませんか？

その原因は、デフレによる経済縮小なのです。

「借金で日本は破綻する」、「公共投資でムダ使い」などメディアで見かけたことありますよね。

公共投資のムダで日本の借金が増えるから、公共投資を抑えて増税することが、日本を復活させる方法だと洗脳されていることにお気付きですか？

日本の借金とは、国債のことですが国債を買う金融機関は国民の預貯金を使っています。
言い換えると、国民の預貯金を国に貸し付けているのです。

実は国民から見たら国債は、借金ではなく債権なのです。
さらに、日本の国債は円である自国通貨建てなので、政府が円を発行できるのです。
借金分のお金を発行できるのに、破綻する可能性はとても低いと言えます。


公共投資のムダは、まったく無いとは思いませんが必要な物は実施すべきです。

これだけ金利が下がっても、民間投資が増えない状況では国による公共事業がとても重要です。
継続的な公共投資により、民間企業の投資意欲を上げて内需拡大を誘導すれば、
自然に国の税収も上がり、社会保障に回せます。
さらに、景気が上向き、長期的な生活設計が見えれば、子供を持つ家庭も増えます。


実はデフレ対策で、多くの社会問題を改善できる可能性を持っているのです。


「日本の財政破綻論」や「公共投資は悪」を見かけたら、しっかり内容を見て下さい。

具体的な統計値や数値があり、抽象的な内容でないかを必ずチェックして下さい。

１０年以上もデフレに苦しむ日本にした原因は、間違った認識によるインフレ対策です。

規制緩和、増税、公共投資削減、緊縮財政・・・・　デフレ時にやってはいけない事のオンパレードです。

この事実を、少しでも心ある日本人に広めて元気な日本を復活しましょう。