大変ご無沙汰しています。

またブログを再開しようと思います。

ボチボチ進めていきますのでよろしくね。

この前まで暑かったのに、急に朝夕が冷えてきましたね。

最近の気候変化って　スイッチオーン!　スイッチオーフ! みたいな感じで

スパッと変わるような気がします。

すごしやすい時期が短く感じるのは私だけ・・・・

そろそろ寒さ対策も必要かも。

>>京都大学大学院教授・藤井聡　「国土強靱化」で富国への道歩め


現政権は「将来にツケを回さない」と言って消費税の増税に政治生命を賭けています。

しかし、経済規模が縮小していくデフレーションこそが将来に回してはいけないツケなんです。

経済が成長したら、勝手に税収が増えるので増税しなくても財政健全化に向かいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昨日の午後７時から「たけしのＴＶタックル」を拝見しました。

レギュラーメンバーと与党・野党の国会議員など１２名の中に藤井教授を発見。

大竹まこと氏のとなりで、何かあると感じていたら大竹氏が藤井教授へのツッコミ発生。

さすが藤井先生、サラリとボケツッコミでかわしてコマーシャルに・・・。

ウームっ、藤井先生の肝心な発言になりそうになると他の人の発言になったりＣＭイン。

もう少し藤井先生のまとまった発言を聞きたかったです。

まぁ、テレビで多くを求めるのは難しいとは思いますが完全に不完全燃焼です。

京都大学の藤井聡教授が提唱されている「列島強靭化論」。

東日本の復旧・復興と大震災に備える公共投資でデフレも脱却する一石二鳥なお話しです。

とても優れた理論であることは、自民党・公明党の次期総選挙のマニフェストに含められていることからも

揺るがない事実です。

さて、藤井先生の盟友・三橋貴明氏がブログで予測していた通りに大手新聞社から否定的な記事が出てきました。

「バラマキ反対」、「公共事業でムダ使い」、「土建国家に先祖帰り」等・・・・

ついに、藤井教授自ら反論されることになりました。

>> YouTube : 藤井聡氏が反論する　マスコミに叩かれた列島強靭化論

分かりやすくて面白いのですが、批判的な記事を書かれた塩田氏を愛着を込めて

「しおちゃん」と藤井先生が呼ばれていました。

実は塩田氏の読み方が「うしおだ」だったとFacebookで知り、「ウシちゃん」が正解でした。

ちなみに、「ウシちゃん」はツイッターでひとのこと「シオちゃん」いうなと書き込まれていて

反論動画を見ておられた様です。

是非　藤井先生の他の超人大陸も見て下さいね。

きっとご自身が思っているより、真っ当なお話しと感じますよ。


注目　藤井教授が本日(7/2)のＴＶタックルにご出演されます。

どこまで発言されて、どんな編集をされているのか！？

国民にうまい話を詰め込んだマニフェストで政権与党になった民主党。

政権交代を高らかに叫び、「一度政権をまかせて下さい」　　国民は期待を託しました。

はてさて・・・・

マニフェストに書いたことは実現します。（子供手当、高速道路無料化、ガソリン暫定税率の廃止）

マニフェストに書いてないことはしません。（４年間は増税しません、ムダ使い削減で予算確保）

野田さんの選挙演説の一部です。


先日、子供に聞かれました。

「政治家はウソついていいの？」

「国会議員って何やってもいいの？」



だれか民主党の先生方、どう答えたら良いのでしょう？

アドバイスをお願いします。

あまり聞きなれない言葉　デマゴーグ

意味は

意図的に虚偽の情報を流し、嘘をついて人を先導しようとするさまを指してデマゴーグと言う。

平たく言えば、ウソを言って民衆をだまして先導することです。



何やら世間で、やたらと見受けられますねー。

特に政治家の発言や行動に見られると思いませんか？



社会保障と税の一体改革　（増え続ける保障を増税でやる矛盾）

その為には消費増税が必要　（不景気・デフレで増税しても税収は増えない）

社会保障は後から考えます　（増税だけ決めるって納得できるか？）

一票の格差が違法状態　（以前から指摘されていました）

議員定数削減します　（何もしてないよね）



数え上げれば切が無いって言う異常事態ですな。

この状況で「政治生命」を賭けて強行するには、ふつうは精神的に耐えられない。

ひょっとして、今のデマゴーグの人々は本当はサイボーグでは。

いや、サイボーグでなければ自己崩壊してしまう。

と言うことで、サイボーグが言っている事に惑わされてはいけません。

人間としてのプライドで考えて判断していかなければなりませんよね。

デマゴーグなサイボーグはこの世から出て行け！！



追伸

そう言えば、池田信夫氏もニコニコ動画でデマゴーグって言われていたなぁ。

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京都大学大学院の藤井聡教授が提唱されていた列島強靭化論が自民党のマニュフェストに取り入れられました。

藤井教授ご自身も６月４日のＴＶタックルに出演され注目を集めています。

さて、世の中の注目が集まれば必ず否定的な論評をされる方がでてこられ持論を展開されますね。

わたしは違う意見での議論でより良い方向に進むのは大賛成なのですが、いかにも矛盾していたりレッテル張りで結論ありきの論者には無性に腹が立ちます。

相手の理論に具体的な資料や数値で理論的に対抗するのはまったく問題ないのですが、抽象的でイメージによる批判を繰り返して相手の話をまったく聞かないスタイルの論者は不愉快以外ありません。

メジャーになる段階ならではと思いますが、列島強靭化論が大きく育つ健全な議論が行なわれることを心から願っています。

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